IIOSS組織診断プログラム
組織の成長を加速させるためには、経営の認識と組織の実態の差を解消することが不可欠です。IIOSS(イーオス)は、その「見えないズレ」を可視化し、成長への新たな道筋を示します。
「見えないズレ」の原因は、「人」ではなく「組織」かもしれない
社内に優秀な人材がいる
個々の能力は高く、高い成果を創出
なぜか、組織課題が増える
うまくいっていた組織に不満や不和が増え、退職者が増加
事業成長が鈍化
事業に集中ができず、売上・利益が減少
さらに、組織課題が増える
組織機能の劣化が続く、組織のデフレスパイラルに陥る
経営チームは、会社の"今"を同じように見ていますか?
「新たな変革が必要だ」
変革の必要性を感じ、新たな方向性を模索している経営層
「まだ拡大成長できるよ」
現在の成長路線を継続すべきと考える経営層
「もう限界だよ」
現状モデルの持続可能性に疑問を感じる経営層
この認識の"ズレ"は、組織成長のブレーキの要因かもしれません。
IIOSSプログラムは、組織の”ズレ”を見える化します
MP(マネジメント・プロファイラ)
  • 個々のマネジメントスタイルの違いを明確にします
  • 個々の事実に対する反応の違いを明確にします
  • マネジメントスタイルの組み合わせによる組織の特徴を明確にします
OP(オーガニゼーション・プロファイラ)
  • 組織の年齢と健康状態を診断します
  • マネジメントメンバーの認識ギャップを明確にします
  • 今後の成長要件(キッカケ)を明確にします
組織の”ズレ”を見える化することで、事業成長鈍化や組織課題の真因に迫ることができます。
IIOSSプログラムは、「問い」を揃え、「対話」を促します

対話の創出
共通の視点からの議論が始まります
問いの設定
正しい問いを共有します
”ズレ”の可視化
認識の違いが明確になります
IIOSSが提供するのは、"決めつけ"ではありません。”ズレ”を見える化し、問いを立て、対話の"場"を提供します。
IIOSSプログラムの提供価値は、「整流」です
バラバラの流れ
経営と組織が異なる方向に進むと、エネルギーが分散します。
整流された流れ
方向性が揃うと、同じ力でより大きな推進力が生まれます。
加速する組織
整流の瞬間、企業は加速します。変革の実感が組織全体に広がります。
IIOSSプログラムの全体感
1. 診断
今の状態を可視化(MP・OP)
2. 深堀り・理解
MPOP診断結果レビューとディスカッション
3. 策定
変容の打ち手を模索・施策の決定
4. 実行
施策実行・成果創出
※『1. 診断』では、MP・OPはオンラインで選択式サーベイに回答頂きます。MP・OPともに約30分で対応可能です。結果をもとに、弊社が貴社の組織を診断し、報告資料を作成します。
※『2. 深堀り・理解』では、回答者全員で、診断結果をレビューし、深堀り、認識合わせをします。弊社も参加いたします。なお、レビューセッションの前に、人数を絞った事前すり合わせも可能です。
IIOSSプログラムの成果物サンプル
診断から施策実行まで、各ステップで成果物をご提供します。以下は、代表的アウトプットの一例です。
※ただし、最も価値の高い成果物は参加者みなさまの思考と対話である、と考えております。
オンラインでの無料相談が可能です
成功事例の共有
様々な業種・規模での適用実績をご紹介します
価格体系の説明
組織規模に応じたフレキシブルな料金プランをご用意しています
詳細なご相談
御社の状況に合わせた具体的なプランをご提案します
詳細、価格、活用事例などは対話の中でお伝えします。まずは御社の現状についてお聞かせください。
顧問紹介
石井 静太郎 / Seitaro Ishii 株式会社IIOSS 代表取締役社長
New Yorkで現KPMGの前身であるPeat Marwick & Mitchellで監査、税務に従事したあと、米国の代表的な国際コングロマリットであるGulf & Westernで内部監査マネージャー。
1980年、ファウンダーである岩崎氏に意気投合し、当時 ”半導体ベンチャー”であったApplied Materials Japanに黎明期から、同社の立ち上げに二人三脚で参画。日本開発銀行からの外資第1号融資の取得をはじめ積極的投資を通じて急成長を果たし、日本での売上1000億円, 社員1000人企業への育成に寄与。1997年Applied Materials Inc.(本社)に移り、同社を1兆円企業に押し上げたグローバルマネージメントチームの一員(Group VP)としてGlobal HR Head,その後Global Operation Headの職務遂行を通じて更なる成長と人・組織のグローバリゼーションに寄与し、2005年に同社をリタイア。
2006年シリコンバレーで設立したIshii Associatesを発展的解消し2008年に岩崎哲夫とIIOSSを設立、「組織のトランスフォーメーションによるコンサルティングサービス」に着手。米国の組織開発専門家とパートナーを組み、組織モデル、人・組織の診断ツールの開発に着手(2011年製品化)。過去4年で海外企業を含む約150社に対し、組織診断、コンサルティングサービスなどの提供実績を達成。US CPA (New York)、日本開発銀行諮問委員、北米毎日新聞会長など、その他社外役員、アドバイザリー歴任。
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